現代日本に伝えたい「一休さんの教え」

    皆さん、ご存じ、「一休さん」。
    年代が分かられてしまうかと思いますが、昔の日本は本当に
    いい教えを漫画として自然に学ばせてくれましたよね。

    思い起こせば、

    一休さん
    アルプスの少女ハイジ
    巨人の星
    ペリーヌ物語
    牧場の少女カトリ
    ベルサイユの薔薇

    その他諸々のアニメ番組がありましたね。
    皆さんはどんな番組、見ていらっしゃいましたか?

    さてさて、本日は一休さんの深い、ふか~い教え。

    昔々、一休と言う、とんちで評判のお坊さんがいました。
    その一休が、ある事を起こしました。
    「明けまして、おめでとうございます」
    人々が、賑わうお正月の朝。
    初詣で賑わう通り道、汚れた身形のお坊さんが一人歩いて来ました。
    そう、一休です。
    しかしどうしたことか、長い竹竿一本を高々と担いでいます。
    そしてその先端に、なにやら白いものが・・・。
    「なんだ、あれは?」
    よくよく見ると、それはドクロこと頭蓋骨でした。
    人々は気味の悪い髑髏を見上げて、驚きます。
    「正月早々、なんと悪ふざけをする坊主だ」
    一休さんは、頭でもおかしくなったのか?」
    と、皆に言われてしまいます。
    けれども一休は、そんな言葉を全く気にせず、髑髏を担いで歩きます。
    野次馬になった人々は面白がってついて来ました。
    やがて一休は、町で一番のお金持ちの金屋久衛の立派な家の前に立つ。
    とてつもない大声で、

    「たのもう、たのもう。一休が正月の挨拶に参りました!」

    家の中から人が出て見ると、汚い身なりの一休が、気味の悪い髑髏を
    つけた竹竿をつき立てているので、腰をぬかさんばかりに驚き、
    大慌てで家の主人に知らせます。
    一休が、わざわざ挨拶に来たと聞き、主人は急いで出てきました。
    「やあ、これはこれは、久衛さん、明けましておめでとう」
    一休さん。ご丁寧に。今年もどうぞ宜しくお願いします」
    挨拶をして、竹竿の先の髑髏を見た主人は顔面蒼白になりました。
    「も、もし、一休さん、これはいったいどうしたことですか?
     正月早々、髑髏を持って来るなんて、縁起が悪いにもほどがあります!」
    当然、怒る久衛さんに一休は、お腹をゆすって大笑いです。

    「まあまあ、久衛さんや、正月早々驚かしてすまん。これにはわけがあるのじゃ」
    「どんなわけですか?」
    「うむ、その前に、わしがつくった歌を聞いてほしいがのう」

    一休は、声高らかに歌をよみ上げました。
    ♪正月は、冥土の旅の、一里塚
    ♪めでたくもあり、めでたくもなし
     
    一休の歌に、久衛さんは首をかしげました。

    「はて、『めでたくもあり、めでたくもなし』とは?
     一休さん、これはどういう意味でしょうか?」

    「うむ。誰でも正月がくると、一つずつ年をとる。
    ということは、正月が来るたびに、それだけ冥土へ近づく、
    つまり死に近づくわけだ。だから正月がきたといって、
    めでたがってもいられない。それで、めでたくもあり、めでたくもなしじゃよ」
    「ああ、なるほど」
    「どんな人でも、必ずいつかは死ぬ。そして、このような髑髏になりはてる。
    こういう私だって、あと何回正月を迎えられるかわからん。あんたも同じじゃよ」
    「はい。たしかに」
    「久衛さんや、生きているうちに、たんといいことをしなされや。
    そうすりゃ、極楽へ行かれるからの」
    「はい!」
    「あんたは大金持ちだ。少しでいいから、余っているお金は困っている人たちにあげなされ。
    冥土までは、お金はもっていけんからな。」
     
    大金持ちの久衛さんをはじめ、ほかの大勢のお金持ちが、この一休さんの
    教えをまもって、貧しい人々を助けたということです。

    一休はたんなるお坊さんではなかった。
    当初だったら極刑を受けるところ、人々の辛さ、苦しみ、困難な環境を身を持って
    お坊さんなりの精一杯の伝えだったのだと思います。

    今や、原発反対のために立ち上がった方々の思いと一緒ではないでしょうか?

    身を持って動いても通じない世の国。
    しかし、口に出すことは簡単でも、相手に伝えるためには形として表現する。
    政府の方たちに改めて昔の逸話、伝えを改めて見直してほしいと思う。

    そして、「日本初」という言葉は良くも悪くも感じます。
    新たしい物は確かなものですが、古(いにしえ)のものがあって今に繋がる。
    古きものを掘り起こすことで天変地異が起こりやすいのも確かです。
    その半面、現代の地殻問題に取り組む結果にもなっているので複雑ですね。

    話はずれましたが、一休は上記に書き表したことだけの意味ではないと思えます。
    きっと、 -己の行いはいずれ己の身になって返る-と、いうことではないかと。

    全ての行いは全てに責任がある。
    悪口を言えば、言われる立場となる。
    失礼な態度をとれば、失礼な態度をとられる。
    笑えば、笑い返される。
    優しさを与えれば、笑顔で優しさに満たされる。
    人の意見を素直に耳にすれば、人も言葉を耳にしてくれる。

    今やインターネットなど普及率が高まる中、たくさんの情報が入手できます。
    しかし、顔が見えない分、言いたい放題になり、大切なこともメールで
    終わらせたり、素直に言葉を伝えられなくなっている。

    言葉を発するという人間に与えられた良きものを忘れずにいきましょうね。

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    テーマ : 文明・文化&思想 - ジャンル : 学問・文化・芸術

    Tag : ウジャト 宮城県 パワーストーン 占い 方位取り 神社 一休さん アルプスの少女ハイジ 巨人の星

    コメント

    一休さんって…

    一休さんって…刺激的だわぁー(笑)凄いなぁー。正統派ワイルド坊主だよね!でも教えは正しい。今の坊主さんは平気で離婚はするし、飲みにはいくし檀家の金はガンガン使うし。見習うべきだよ

    ワイルドだねぇ~Mr.一休\^o^/カッコいいな~

    クララの馬鹿!を思い出してしまった!!新エモンさんって、どうなったんですかね?疑問??(゜Q。)??Mr.一休(笑)には笑ってしまいますたー(^O^)/

    (笑)

    ワイルドだなぁー一休(笑)負けるぜぇp(^^)q

    すきすきすきっすきっ♪

    実写版になったりして、ニュースで見て懐かしく感じていました「一休さん」
    頭の中で、OPソングがヘビロテしていますが・・・ブログの話の一休さんは、「○ギちゃん」ですね(笑)
    でも、内容は深いものを感じました。
    特に、「己の行いはいずれ己の身になって返る」・・・
    今年一年はまさにその年なのかもしれません。
    自らの足元を見つめなおすこと、大事なことですが、日々の忙しさや現実から目をそらしたい気持ち等、肝をすえて足元を見つめなおすのは、実は、ものすごく難しいことになってきていると思います。

    今年もすでに半分過ぎました。一年を過ぎるのは早いです。
    この記事を見て、だらけて忘れかけていた足元をもう一度見直そうと反省しました。

    こんな気づきを与えてくださってありがとうございます!


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